火鉢や囲炉裏の灰を綺麗にしよう!

灰とふるいとお玉

意するのは、

  1. 使い込んだ灰
  2. 目の細かい篩(ふるい)
  3. 灰をすくうもの
  4. 綺麗な灰を分けておく袋か、うつわ

写真の灰はあまり汚れていません。通常はもっとごちゃごちゃとしています。これを“ふるい”にかけて綺麗にしてゆきます。

ふるいで灰をふるう様子

“ふるい”に灰を入れて、左右に振ります。 ふるいは小麦粉をふるう、目の細かい物が良いです。

写真では、火鉢の上でふるっていますが、別に袋なり、うつわを用意して、その中に綺麗なふるった後の灰を入れ、残ったゴミは、また別に分けておくと良いです。

ふるいにのこったごみ

覧の通り。

灰は下に落ち、ふるいには細かな灰の塊やら、炭の燃え残りなどが残ります。 これはお庭があれば土に埋めるもよし、燃えるゴミで処理しても良しです。

昔話の「花さか爺さん」に、灰をまくと桜の木がどんどん成長するとあるように、灰は実際に草木に養分を与え成長を促します。

なお、3kgの灰で10回〜20回程度は行います。表面だけ綺麗にするのであれば数回でもOK

綺麗になった灰

が綺麗になりました。 

くぬぎ灰は元々ふるいに何度も通してありますので、ゴミを取ってあげるとこのようにまた綺麗な灰になります。

灰の色は燃やす炭にもよります。あまり質の悪い炭を燃やし続けるとせっかくの綺麗さが失われますので、ディスカウントショップで購入するにしてもなるべく良い炭を購入し使用するようにしたいものです。

また、特徴として備長炭を燃やすと、灰が固まった際に黒くなります。

灰

を据え、灰をおたまでならしました。 茶道で灰景を造るときにへらでおしつけて灰を綺麗にならしてゆきますが、ちょっとまねた感じです。

この綺麗になった灰は中々気持ちの良いもの。ここに最初の炭を置く時は中々いい気分なものです。

お正月、がんがん燃やした後の灰を綺麗にしたり、夏前に綺麗にしたり、或いは日々使っている場合は1、2ヶ月に一回は掃除したくなります。

長火鉢は10kg、20kgの灰ですから少々大変ですね。半分くらいまででも良いかもしれませんね。

ではみなさん、がんばって灰を綺麗にしてくださいね。

 


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