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本来の色合いをWeb上の写真で再現するのは難しいところですが、灰ならしの色はこちらの画像が一番本来の色に近いかも知れません。軽く赤みがかった茶色 です。
赤みは1年間水がめに鉄を入れて錆びさせて作り出します。
これに漆などを重ねて塗っていきます。
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模様は馬です。 東北はちゃぐちゃぐ馬子(ちゃぐちゃぐまこ)というのが有名だと思いましたが、馬の物は多いです。
ただなぜ、この灰ならしの模様が馬であるのかは不明です。
***馬部分のより詳細写真*** |
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真鍮部分は田中さんの手作業です。この部分だけで成功率は50%
真鍮を溶かして一瞬にしてうえに乗せるのですが何十年と作業してきて
実のところこれが大変難しかったります。
この真鍮を拭いた後に漆を再度塗りなおし、磨いてこの光沢をだします。
ちなみに失敗した灰ならしは再度溶かしてただの鉄となります。
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灰ならしの先です。
じつはこの先の深いギザギザがポイントです。
この作業だけを行う職人さんがいます。 実際その方にしかこのギザギザを再現できません。 結局こういった深く、くっきりしたギザギザの型に鉄を流しても、それを取り出すことが至難の技であるというわけです。
このギザギザの職人さんが居てはじめて可能なこの灰ならし 大
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今現在(3/28) わずか5枚だけ在庫がございます。すでに春なのですぐになくなることは無いでしょうが、この5枚以降についてはいつころ入荷するか不明です。また価格も 5,200円になります。 |
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裏の様子です。
なかなか風情を感じるのは私だけでしょうか。
灰ならしは多少柄が長いほうが使っていて暑くなくよいです。
こちらの灰ならし大 は 色合い、形、サイズの3点がとても気に入っています。
難点はたった一つ。 安定供給されないことです。
ただ言い換えればそれだけ貴重といえますので、
大量生産、大量消費の世の中から見れば悪くは無いことかもしれません。 |
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鈴木主善堂 灰ならし 大 \4,800
在庫は5枚
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余談ですが鉄の価格が上昇しています。もちろん鉄だけではありません。
原因は中国やインドでの需要過多と言われています。ただ他にも要因があるようで、様々な原料の国際価格はドル建てで行われています。そのドルを日本の中央銀行のようなところ(連邦準備銀行)が大量に発行し続けてきているためドルの価値が下がり、相対的に物の価格が上昇したと言われています。もちろん中国の需要過多も大いに関係有りますが、価格の上昇にはそういった他の要因もあるようです。特にアメリカの債券市場がたいそうなことになっているため(昨年からかなり予測されていましたが)今後の値上がりが心配されます。
現在火鉢屋が取引させていただいている 鉄器工房や、ステンレス網の中村さんなどは、在庫を数百キロから1トン抱えておりますので、何年かは値上がりは無いと思います。 |