ものすごくシンプルなつくりです。 中は中空ではありません。 でも、鉄の棒をトンカンと もちろん、どれ一つとして同じものはありません。 |
先が折れているのは、田中のおじちゃんのセンスです。 冗談ではなくて、田中のおじちゃんのセンスはかなりハイセンスなのです。シンプルな中に可愛さがあると言ったらよいか、自在鍵でも、火箸でも、前にサンプルで作ってもらった鳥にしても、どこか愛嬌のあるワンポイントがあるのです。 廉価版の火箸をお願いして、この鍛冶火箸が出来上がったときは「やっぱり・・・」と変な感動がありました。 そう。この先折れのデザインこそが、田中のおじちゃんの愛嬌とセンスなのです。
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でも先の方は、ちゃんと炭を持ちやすいように加工してあります。 この鍛冶火箸ができあがるまでは、岩鋳の灰ならしセットが、エントリーモデルとしてお奨めでしたが、今はこの鍛冶火箸が、初心者の方には特にお奨めです。 理由は2つ。 表面を叩いてあるので滑りにくくて持ちやすい。 |
火ばしの表面には黒い色をだす“おはぐろ塗り”をして、漆をぬってあります。 黒漆(生漆に鉄粉を混ぜた物)です。 実はもう一本、茶色い色をした火ばしもあります。こちらは“鉄しょう液”という、鉄を錆びさせて出した赤茶色い液体を塗って、茶色に着色します。 これは黒です。 また、黒い色も、全てで同じ感じではありません。微妙にまざる水分量で雰囲気が違います。
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これが全体の様子。長さは火ばしの基本、28cm前後です。 シンプルですが、とても味のある一本に仕上がっています。
ご注文時、もしかすると在庫切れとなっているかも知れませんが、常に空いた時間、つくっていただけるようにお願いしておりますので、万が一の際は多少気長にお待ちいただきたいと思います。 |
■鍛冶火ばしと、灰ならしのセット
鍛冶火ばし と 鋳心の工房の灰ならしセット \6,500 ------------------------------------------------ 鍛冶火ばし丸 と、鋳心の工房の灰ならしセット \6,500 |
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鍛冶火箸Top ↑ |
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鍛冶火箸 丸 Simple new
![]() 拡大画像 |
鍛冶火箸(黒)との違いはこの上部の作りのみです。一般のお箸のように丸まっています。鍛冶火箸(黒)よりさらにシンプルなデザインとなりました。 鍛冶火箸 丸 \3,200
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仕事場です。 お休みの日に(大雪で)うかがったので、作業場に火はともっていませんでした。 |
このころころしたのは炭です。常に炭に火が入り、鉄を熱しながら、トンカンうっていきます。 |
黄昏れる店主と、後ろでいつもの作業の様子を、デモンストレーションしてくれている所。 なんといっても外は大雪。 火は一切ともっていませんでしたので、本当に、本当にさむかったです。。。 |
こうやって、熱した鉄を打っています。 もちろん、普段はどんな真冬でもとても熱いので、こんな厚着はしていないそうです。 確かにどうみても作業姿ではありません。 仕事するフリをしてくれてありがとう! おじちゃん!! |
薄くした鉄板を、熱しながら丸めていく様子です。もちろんこの日は当然の零下。 こうやって売って居るんだという様子です。 なんか自分でも出来そうな錯覚にとらわれました。 職人さんの技って、あまりに手慣れていて、簡単そうに見えてしまうのがこわいですね。 逆にやってごらんと言われて一降りしましたが、すぐに変な形になったのと、手に伝わるあまりの振動にやめてしまいました。 なさけない。。。
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でも、本当に技の凄さを見ることが出来て、そしてなにより、あの素敵な 「拭き真鍮くるみ火箸」や、 「みず火箸」、 「桑柄の火箸」 の誕生する作業場所を見ることが出来て感動しました。 今年も行ってまいりますので、また報告出来ることを楽しみにしています。 |












