桑柄火ばし手作り火箸の第三弾 |
![]() |
■桑柄火ばし
35cm(9寸2分) は炉用(囲炉裏) |
|
千利休の時代からあり、炉用の利休好みと言われています。 炉用とは、つまり茶室の畳みに炉を切ってあるあれです。 炉で使うには、桑の木の柄がふさわしい。ということなのでしょう。 理由はおそらく、いくつか考えられます。
とまあ、このようなところでしょうか。 実際、木の柔らかさが心地よく、炭いじりがとても楽なのは確かです。 使っていて、一番手になじむ感触かもしれません。 |
柄は、桑の木を削って作ります。 銅の針金でうまく一体化させて桑柄火箸になります。 宝珠火箸 、 みず火箸 と同じく、火ばし部分は鉄をくるんであるため、中が空洞です。 また表面の穴は、1こずつあけたいわゆる“虫喰い”です。
|
■持ち手の桑の木は、実は大職人さんのふみおさんが作った物ではなく、こけしの職人さんがつくってくださっています。
|
|
■この写真は長さ35cmの炉用のものです。
|
|
■手あぶり火鉢で使用するには、28cmがベストです。
|
|
■桑の柄と、火箸部分をつなぐのは、銅の針金です。
|
|
■昔のスタイルというものは、現在においてみると返って新鮮であったりします。この桑の柄の火箸もそのうちの一つ。
|
|
■何世代にもわたって伝えてゆくべき技術がここに詰まっています。跡継ぎの方がいらっしゃらないのが、残念でなりません。
◆長火鉢 / 囲炉裏用 35cm 価格25,000円 ◆手あぶり火鉢〜長火鉢 28cm 価格21,000円
|






