自在鉤

自在鉤の絵

 

 

自在鍵の取り付け方

自在鍵取り付け金具や火棚など

■自在鉤 (じざいかぎ) とは      商品ページはこちらから

■自在鉤は民家などの囲炉裏で、鍋や釜を吊るすために用いられてきました。
てこの原理で鉤(カギ)が上下に伸び縮みするところから自在とだけ呼ばれることも
あります。 他にも 自在カギ、自在かぎ、自在鍵、自在鈎、自在鉤 と様々な
使われ方がされていますが、本当は 「自在鉤」 が正しいようです。

■元々は囲炉裏の上で使われていました。 しかも炭を燃やす時代ではなく、
囲炉裏の上で木を燃やしていたころから使われていました。

茶室に切ってある“炉”が、元々は庶民の囲炉裏を参考に千利休さんが考え出した
ものですが、自在鉤の使用も元は庶民の囲炉裏から。 その後、茶の湯ではさまざま
形の自在鉤が出てきました。

茶室で使われる自在鉤はまさに自由自在です。炉の上のみならず、壁にかけて
わびさびを出すもの、鉄の輪を組み合わせただけのものなど様々なものが考え
だされました。

最も代表的な自在鉤

竹を主幹とし、上端に掛緒(かけお)、下端に小猿と鉤がつけてあります。 
本来天井の高さに応じてカットして寸法を合わせていました。
長さはおおよそ 四尺七、八寸(約155〜158cm) が一般的です。

竹は五節か七節で、節にゆがみが無い、太く立派なものもがベストとされています。
(隣の絵は私が書きましたゆえ、四節しかありませんが。)

小猿の部分が魚、しかもタイであるものが多く見られますが、火の神へのお供えの意味と
もあるようです。また火の上にタイがあるのが縁起物という話も聞きます。はっきりしたことはわかりませんが、タイではなく宝船な場合もあります。

 

火鉢屋で販売している自在鉤

火鉢屋で販売している自在鉤は新しい自在鉤です。
過去には骨董の自在鉤も扱っていましたが、流石に骨董の自在鉤は骨董の火鉢以上に見つからず、継続販売が難しいのが実情です。

ゆえに現在は 盛岡の鍛冶屋さんに作っていただいた、オリジナル・デザインの自在鉤を2種類だけ、販売しております。 つい先月まではこの2種類でしたが、今月6月より4種類に種類が増えます。 新しく追加される二種類は先に販売されていた自在鉤と比べて短く、実用よりもインテリアと考えて作ってもらいました。

お湯の入った鉄瓶をつるすことはできませんが、花器などをちょいっとひっかけてぶら下げることはできます。 そんなちょっとした使い方をしたくなる自在鉤に仕上がりました。

登場までもうしばらくお待ちください。

 

 

火箸職人さんによる火鉢屋オリジナルの自在鉤
 拡大画像

 

自在鍵の取り付け方や、取付金具のお問い合わせをいただきますが、
弊店ではその方法がわかりませんのと、道具を販売しておりません。
ところがネット上をさがしておりましたら、しっかりとした道具が販売
されておりました。弊店では自在鍵のみの販売となりますので、
その方法や道具についてはこちらがお薦めです。 

囲炉裏の火棚を吊るための綱 その他自在鍵取り付けにかんする情報

 

 

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