鉄瓶姥口ゆず肌 岩鋳清末作

 


清末作
岩鋳の創業者、岩清水末吉の名からとったもので、その名を弟子が継承しています。
現在は2代目。特徴は霰(あられ)押しの技術に優れ、独自の荒めの砂肌を得意。
業界では珍しい大型の鉄瓶も手がけています。

 

 

 

クリックで拡大 鉄瓶 柚子肌 八寸の五徳の上

 

 

鉄瓶姥口ゆず肌 全景 拡大表示

鉄瓶 姥口ゆず肌(うばくちゆずはだ)
サイズ 23.5×20.5×H23.5cm 2.6L
価格 74,000円(税込)

オーソドックスな形が使いやすく、肌目がとても上品です。鉄器の良さが実感できる作りです。

 

 

鉄瓶姥口ゆず肌 注ぎ口正面
注ぎ口正面から見ると、安定感のある本体と柄のバランスが絶妙です。
蓋のつまみ部分の細工も見事な虫喰いになっています。
色味は黒ではなく若干茶の混じった優しい色で、2.6Lの容量を
感じさせない軽やかさがあります。本体の作りも丁寧で注ぎ口の
内部まで、きっちり加工しています。

 

鉄瓶の弦の付け根部分

持ち手の形状

柄は虫喰い、袋作り(中空洞)になっています。職人技の仕事が光る部分。

虫喰い と、 “もやし”と呼ばれる技法で 朽ちゆくわびさびを表現しています。

この弦(ツル)をこしらえているのは、“桑柄の火ばし”や“みず火ばし”、自在鉤を作ってくださっている鍛冶屋の田中さん。

南部鉄器の鉄瓶は、岩鋳の鉄瓶でも、鈴木盛久工房の鉄瓶でも、 鈴木主善堂の鉄瓶でも、
釜定の鉄瓶でも、中が空洞の弦はみなこの鍛冶屋の田中さんがこしらえています。

冬は盛岡の雪の中

夏は炭の高熱で真っ赤になった鉄をトンカントンカン

 

鉄瓶の本物の弦は  みんな田中さんが頼りです

 

鉄瓶姥口ゆず肌を長火鉢に置いたところ

当店の鉄瓶の中では大きいサイズ(2.6L)になりますが、長火鉢や囲炉裏などで使うにはバランス的にも見栄え良く、使い勝手の良い大きさです。しかし手あぶり火鉢でも五徳(大)を据えられる大きさであれば問題なくお使い頂けます。たっぷりとお湯を沸かして、大勢の方と楽しみたいと思われる方にはお勧めいたします。

適応する五徳のサイズ: 6寸、7寸、8寸 (注:8寸は完全に囲炉裏ようです)

 

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