関東火鉢第六弾

黒檀の長火鉢 時代は昭和の中頃

売約済

ページ2  セットはこちら

■黒檀(こくたん)の関東火鉢です。 価格は45,000円

梱包手数料 1,800円  総額 46,800円

時代は比較的あたらし目の昭和の20〜30年代でしょう。黒檀は紫檀などと同じ固い木の代表です。

大きさも小ぶりでよいです。 価格も低めですが、それには理由があります。 ポイントは2つ。 猫板に割れがあることと、裏に少々傷があること。では少しずつ見てまいります。   ( ↓ カート修正済み )

■まずこの写真で解るように、炉は比較的綺麗です。 銅の炉はどんな新しい物でも1年経つとまず“銅の輝き”がなくなり、つや消しの銅色になります。

その後、長年の灰と空気中の水分に反応して、灰を入れていたあたりまで、銅の錆である“緑青”がつきます。

ここまでは正常です。 その先、通常使用で受ける以上の湿気などにより、炉の底が錆びてぼろぼろになる、穴があく、すっかり無くなっている。などがあります。

こちらの火鉢はわゆる緑青が付いただけの状態。

■上から見た図はこれです。

とても綺麗な状態です。 前の写真に戻りますが、前面もとても綺麗な状態です。

灰は10kg程度で丁度良いでしょう。  火鉢屋には灰が3種類あります。 くぬぎ灰・なら灰・樫灰です。

くぬぎ灰は完璧にふるいにかけてある最高の物。次がなら灰です。 樫灰は備長炭の灰で、価格は楢灰より上ですが、備長炭の灰は黒っぽく、ふるいのかかりも一段落ちます。

■背面の様子です。 まず、取っ手が素敵です。

取っ手の作りは見事で、ケヤキ同様とても固い木の黒壇ですが、見事な細工です。

また、火鉢の真後ろの上部に、ちょっと擦り傷があります。UP写真はこちら

木が削れているといった感じでしょうか。「まるでエアーガンのプラスチック製の玉でバンバン撃った見たい。」
とは、当店の女性スタッフの感想でした。 まさかそんなことは無いと思いますが。

■裏全体の様子です。

■背面全体の様子です。

次のページでは、もう少し細かい部分を見てみます。

黒壇の長火鉢 詳細へ

■火鉢のセットについては2ページ目に用意されています。

ページ2へ


(c)2004 all rights reserved hibachiya.

メールする