関東火鉢第十三弾売約済 |
■ケヤキ一枚板 と 黒柿をふんだんに使った 関東火鉢です。
火鉢の底板の厚みなどでもわかりますが、明治に作られた火鉢です。時代物ながら目立った損傷はありません。 フルサイズの長火鉢と比べると一回りこぶり。 火鉢は元々中国から伝わってきましたが、それは金属で出来た手あぶりサイズのものでした。 そこから派生して、長火鉢が誕生し、関東ではこのいかにも割り切ったスタイルへ、関西ではテーブル型の合理的なスタイルへと派生していったわけです。 |
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■流石に明治の作りの火鉢だけあり、見事な木目。
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■背面の様子です。当時は樹齢300年以上のケヤキもありました。そういったケヤキがある時代でないと、ふんだんに木を使うこともできませんし、これだけ見事な年輪は出ません。 ■下の画像は火鉢の右側面です。立派な取っ手ですが、骨董ゆえこれが無くなっている場合があります。この取っ手が無いときほど悲しいことはありません。 もう一つ無くてはならないのは、炉縁です。上部の枠です。これがあることで、江戸長火鉢としての風情が出ます。 |
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■炉の状態です。 さすがにピカピカの新品同様とは行きませんが、白いのは灰で、あとは特に目立った錆はありません。もちろんこのままいつまでもお使いになれます。水をかけて放置しないかぎり、また木炭灰のみを入れているかぎり、炉は錆びてなくなったりはしません。
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