関東火鉢第十三弾

売約済

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■ケヤキ一枚板 と 黒柿をふんだんに使った 関東火鉢です。

価格 \73,000 売約済み

サイズ : 74cm×39cm×高さ36cm

火鉢の底板の厚みなどでもわかりますが、明治に作られた火鉢です。時代物ながら目立った損傷はありません。 フルサイズの長火鉢と比べると一回りこぶり。 火鉢は元々中国から伝わってきましたが、それは金属で出来た手あぶりサイズのものでした。 そこから派生して、長火鉢が誕生し、関東ではこのいかにも割り切ったスタイルへ、関西ではテーブル型の合理的なスタイルへと派生していったわけです。

■流石に明治の作りの火鉢だけあり、見事な木目。
取っ手の細工もこの時代ならではの凝った物。

江戸の指物師の特徴が随所に出ています。取っ手の木は黒柿。黒柿は火鉢の上部の縁と、取っ手によく使われます。 ケヤキの木で彫刻を彫っている方の話ですと、多くの木材と比べて本当に固く、簡単には削れないとのこと。黒柿の木はケヤキと同じ堅さを持った木ですから、それをよくぞここまで形作るものです。

■背面の様子です。当時は樹齢300年以上のケヤキもありました。そういったケヤキがある時代でないと、ふんだんに木を使うこともできませんし、これだけ見事な年輪は出ません。

■下の画像は火鉢の右側面です。立派な取っ手ですが、骨董ゆえこれが無くなっている場合があります。この取っ手が無いときほど悲しいことはありません。 もう一つ無くてはならないのは、炉縁です。上部の枠です。これがあることで、江戸長火鉢としての風情が出ます。

 


■竹セット  \94,000

なら灰 14kg(\9,940)、岩鋳の灰ならしセット(\3,800)、
鋳物の五徳 大 (\3,800)、 火起こし器のフルセット
(\4,200)、長火鉢用 1級くぬぎ炭 1kg(\700)

お道具合計\22,440

本体 \72,000+道具 \22,400 = \94,400 →
セット価格 \94,000

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■炉の状態です。 さすがにピカピカの新品同様とは行きませんが、白いのは灰で、あとは特に目立った錆はありません。もちろんこのままいつまでもお使いになれます。水をかけて放置しないかぎり、また木炭灰のみを入れているかぎり、炉は錆びてなくなったりはしません。

炉 サイズ:48×34×H18cm
灰は高さ12cmまでいれて約14kg


■松セット  \110,000

最高級くぬぎ灰 14kg (\15,000)、鈴木主善堂 火箸ひねり(\4,200)、鈴木主善堂 灰ならし大(\4,800)、菊地政光 虫喰い五徳 中 (\14,800)、火起こし器フルセット(\4,200)、1級くぬぎ炭 1kg(\700)  合計 \43,70

本体\72,000+道具\43,700 = \115,700
セット価格 \110,000

 

 

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