関東火鉢第三十一弾 |
赤ケヤキと黒柿 フルサイズの江戸長火鉢売約済みです。 |
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赤欅と黒柿の江戸長火鉢 本体の価格 \138,000 (梱包手数料今のところ\1,800) ケヤキと黒柿の関東火鉢です。ケヤキは赤ケヤキです。色が特徴的で通常のケヤキよりも木の油が多く磨くととても良い味がでます。 こちらの長火鉢の赤欅はこれまた立派な物です。 価格は\138,000 と比較的 低い値付けです。 運良くいつもより安く仕入れることが出来たからで、どこかに不具合があるわけではありません。 本来15〜16と思っていました。 いくら貴重な時代物の火鉢とはいえ、むやみに値段があがるとまた国外に出て行ってしまいます。 時代錯誤かも知れませんが、日本の良い物はやはり日本にとどまっていて欲しいと感じます。 |
引き出しがとても貴重な作りです。 掘るタイプの取っ手は中国独特のものです。 当時の指物師の中でも、唐物の作りを学んだ方でないと出来ませんでした。 また当然ですがこの方が手がかかるため、特に依頼があったり、指物師の方が好んでやらないかぎり、この掘ったタイプの引き出しは出来上がってきません。 現に火鉢屋でもこの掘ったタイプの引き出しの長火鉢は江戸長火鉢では2台目だと思います。 関西火鉢は過去に最高の物が1台ありました。(今思い出しても凄かった。。。) それはそうと、引き出しもとても綺麗です。 松をかたどってあると譲ってくださった方は仰っておりました。大変手の込んだつくりで、取っ手の黒い松の部分は黒柿です。 |
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引き出しの間の仕切には黒柿を使っています。黒柿も最もよいところを使っているのがわかります。 黒柿は皆さんご存じのあの柿の木です。 1000本に約1本程度、切るとはじめてわかりますが、黒い墨が入っている物があります。これは外側からは判りません。 これが黒柿です。もちろん今でも木材の専門店へゆけば売っていますが、現代の木工作家さんからはあまり好かれていません。 値段がやたらと高いのと、固すぎて加工が困難だからです。 |
現代木工作家の方が初めてこれを目にしたとき、本当に黒柿?と言っていました。 こんなに磨けるはずがないと。なので、プラスティックじゃないのぉ?と最初は本当に半信半疑でした。木工のプロがみると、この凄さがわかるようですね。当初は私も黒柿はこういう物だと思っていました。 今は事務所にも黒柿の作品がありますが、おもいっきりザラザラしています。 この赤欅(あかけやき)の火鉢には塗られていないと思いますが、通常木工作品に濃い色を付けるのと、防腐剤の目的で“柿渋”というものを塗ります。 もしかすると塗ってあるかも知れませんが、この柿渋も柿の木から搾り取ります。現在も昔ながらの製法で柿渋をつくっている会社が京都に1件だけあります。科学接着剤を吸着するというので現在は建築素材に使われることも多いようです。 |
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引き出しの写真が続きました。中国はいまでこそ色々ありますが、昔は中国といえば唐物。良い物の宝庫だったのです。技術的にもさすが中国は進んでいました。 火鉢もこういったスタイルはありませんでしたが、元々は中国から渡ってきました。 ゆえにおそらくこの火鉢は作られた当時でもなかな珍しい秀逸な作品だったと思います。 右の写真。10番は猫板部分です。最近当店のページをご覧になった方のためにご説明いたしますが、この猫板の呼び名は、冬になると猫がこの板の上にのってまるまって寝ていることが多かったところからつきました。 |
炉淵が見えます。 木枠(こわく)とも呼ばれます。 この炉淵があると無いとでは大違いでして、これがあってはじめて関東火鉢らしくなります。また手あぶり火鉢でも炉淵のあるものは珍しくありませんが、この炉淵があると火鉢がきりっとしまります。 それもそのはず、茶室の炉は千利休さんが生活で使われている囲炉裏を参考に考え出しましたが、炉淵はこの時に利休さんが考えた物です。 それが火鉢にもきたと思われます。 |
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関東火鉢第三十一弾 本体のみ \139,800 本体価格 \138,000 (梱包手数料今のところ\1,800) |
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関東火鉢第三十一弾 松セット 最高級くぬぎ灰12kg \15,760 松セット価格 \198,000 |
関東火鉢第三十一弾 竹セット 最高級くぬぎ灰12kg \15,760 竹セット価格 \172,000 |
関東火鉢第三十一弾 梅セット 最高級くぬぎ灰12kg \15,760 梅セット価格 \152,000
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