長火鉢第五弾□■■ 欅と黒柿の木で出来た、関東 江戸長火鉢 ページ1 ■■□
←火鉢のTOPへ |
|||||
![]() ■拡大写真 【火鉢のサイズ】 幅66cm 奥行き37cm 高さ30cm(32cm) 炉の部分:幅43cm 奥行き31cm 深さ14cm |
■こちらは、大正頃〜昭和初期頃に作られたものだと思います。本体は欅(けやき)の木で、非常に良い色をしています。 上辺の枠の黒い部分は黒柿という木です。江戸火鉢には珍しいコントラストです。 ■特徴その1 今まで炭の屋で扱ってきた長火鉢と比べると、小型です。小ぶりな長火鉢を探してる方には、中々ない大きさです。この大きさですと、長火鉢でありながら、分類的には豆火鉢になるという、珍しい大きさです。 これなら広くないお部屋にも置けます。
|
||||
![]() ■拡大写真 |
■これは右斜め前から見た絵です。関東火鉢の醍醐味というか、かっこいいところは、やはりこの『ネコ板』と呼ばれる、簡単な台になったところと、引き出しのあるところでしょうか。江戸火鉢と言われるだけあって、粋な感じがいたします。 ■今でこそ関東にも関西火鉢を見ますが、昭和の初期ころまでは、本当に関東で関西火鉢を見ることはなかったと聞きます。 ■特徴その2 このあとじっくりお見せいたしますが、この火鉢の特徴はネコ板のところの『からくり』にあります。いままでいろいろな火鉢を見ましたが、‘ここがこうなっている’物は、はじめてみました。 |
||||
![]() ■拡大写真 |
■さらに角度をかえて見ました。 角の木が組み合わさっているところは、ほぞ組みと言い、釘を使わないで、しかもよりしっかり造ることが出来ます。なお、それなりの職人さんなら今でも出来ますが、とても手間がかかるため価格もたかくなってしまい、よって今の職人さんは造らなくなってしました。 ■このほぞ組みが、味があって良いのです。火鉢に火を入れないときは、天板をのせて、テーブルのようにして使っています。強化ガラスをのせて使われる方もいらっしゃいますね。 |
||||
![]() ■拡大写真 |
■真横です。 とってもしっかりしています。ぐらつきなし!■2ページ目へ。
■2ページ目へ ■ 火鉢のTOPページへ ■
|
||||



