■炭の取り扱いについて
■くぬぎ炭の等級について
火鉢用 ・・・ 直径 4.5cm以下
囲炉裏用 ・・・ 直径 4cm以上
特級、一級、二級、茶道用道具炭等
■くぬぎ炭の特徴
見栄え、香り、たたずまい
■火鉢屋くぬぎ炭の最大の特徴
利休の二度焼きという、茶の湯の祖千利休の指示した焼き方で焼いているくぬぎ炭。ゆえに跳ねない、匂わない、崩れない
■炭の善し悪しを決める物 ・香りと皮の表面の色 ・焼かれた時期、場所、焼かれ方
|
|
火鉢屋のくぬぎ炭の特徴
火鉢屋のくぬぎ炭は茶道用に焼かれています。
茶道用に焼かれているくぬぎ炭は、炭が固く締まり、静かに燃え、くぬぎ炭の良い香りがたちます。
「二度焼き」 は、くぬぎ炭を2度焼くことによって、跳ねない、匂わない、崩れない くぬぎ炭が焼きあがります。
千利休が、「上品なくぬぎ炭はこう焼きなさいよ。」といって 残した手法です。 この『利休の二度焼き』 で
焼かれた炭は、中までしっかり焼かれているので、 煙が出たり、木の焼ける匂いがしたりはいたしません。
水蒸気がユラユラと立ち上がることはございますが、この場合は明らかに静かな湯気のようなものですので
お分かりいただけると思います。また、木の焼ける匂いは「いぶされた匂い」と 表現いたしますが、
それはそれは、部屋の換気をせずにはいられないような強い匂いでございます。
こういったことの無いように、利休の二度焼きをしております。
そうしますと、ほんわかと とても良いくぬぎの匂いが立ち込めてまいります。 |