手あぶり火鉢第壱百参弾!

お正月元旦 第壱弾
は、山形 庄内の火鉢

これは第九拾五弾からはじまる一連の
紫檀の火鉢と同じものです。

再び登場できました。

売約済みです

 




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price \10,000
size : 29.5cm x 29.5cm x 21cm
inner size : 25cm x 25cm x 14cm | 灰4kg

 

この紫檀の火鉢。おととい師匠さんから「1こトラックに残っていた。」と言われて手にした物です。 ご存じの通り11月に20台以上の手あぶり火鉢が山形は庄内からやってまいりました。多くはサイトにUPされるまえに事務所にいらしたお客様にお買いあげいただきましたが、何台かはこうしてネット上に出てくることが出来ました。

 


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その庄内の手あぶり火鉢もこの恒例の元旦火鉢で終わりになります。 特にこの1台は偶然手に入った物です。
ただ、上記の写真をみてもわかるように染みがあります。これを取るには上から塗料を塗るか、研磨剤で一度けずることになります。 ただ火鉢屋ではそういう処理をしていません。自然の状態を維持しつつ、木本来の輝きを復活させるだけにしています。 なのでこの染み、あえて目立つように撮影しましたが、これを容認できるかたにお買いあげいただきたいと思います。

 

ただ骨董の火鉢。一切の染み、かすり傷ないものはありません。多かれ小さかれなにかあります。そしてそれらは傷ではなく“えくぼ”であるがゆえ、そのうち気にならなくなりますし、だいたいそこが 何かを主張してくれてかわいらしくおもえてくるものです。

現に先日まで大事に何年もつかっていた火鉢は、底がぬけていたのを直して、裏にはテープで補強をしてありました。

ということで、私が言うのもなんですが、この染みはあまり気になる物にはならないと思います。


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ただ問題は本体のつくりです。 しかしそこはかりんと紫檀の火鉢。がたつきは一切ありません。 それは今回の20台以上の火鉢すべていえました。 隙間すらありません。大した指物の技だと思います。

なお、炉を取りだした中も、とても綺麗にお掃除しました。
写真にはうつっていませんが綺麗さには自信があります。

安心して末永くかわいがってあげて下さい。

角の様子。 ほぞ組の様子がわかります。
とても綺麗に組まれています。

取っ手は鉄で作られています。これも第百壱弾などと同じ作りです。 縦横が30cmなので鉄瓶のお湯をわかしたりするのがとても楽です。

お茶の練習でも使われるサイズ。 ゆえに“瓶かけ”などとよばれることもあります。


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角は本当に美しいです。火鉢の顔で好きな部分の1つです。

木に良いのは人間の油。本当は一番良いのは鼻の脂とよく言われます。 さすがに鼻の脂はむずかしいにしても、手でさわってあげるのが木には一番良いのです。

気を付けるのは直射日光ですね。あとは湿気です。

 

それから何度か申し上げていることですが、火鉢が一番たのしい季節は恐らく秋口と春先だと思います。

ちょっと肌寒いくらい、あるいはちょっと暖かくなった頃。窓をあけていても寒くないので気持ちいいですし、そのおかげで換気を気にしなくて良いのです。

だから純粋にお湯をわかしたりして、お茶や珈琲をたのしめるというわけです。


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炉の様子です。 銅の錆である緑青があります。それなりに錆びていますが、穴があるわけでもなく、錆がういてしまっているわけでもないので、このままお使いになれます。

ただ使わない時期、火鉢屋では(7月から9月) の間は灰をふるって、取り出しておきます。 灰が湿気をすって五徳などをさびさせてしまうからです。 そのあたりを気を付けさえすれば、これ以上錆がすすむことはないでしょう。

(灰をいれたままにするとしたら、大きなビニール袋に火鉢ごと入れてきっちりと口を結んで下さい。)

 

火鉢屋では値引きはしていませんし、特にイベントにあわせてセールをやるわけでもありません。ただ 火鉢の販売を始めた当初から、元旦だけはお気に入りの火鉢をお出しすると言うことを恒例でやっていました。

こちらの火鉢はそういう意味も込めて、九拾五弾からはじまった一連の仲間達よりも若干安い価格になっています。
前回お買い求めいただいた方には少々申し訳ない気もいたしますが、恒例の元旦火鉢ということでご容赦ください。

 

第百参弾 梅セット \23,800

  • くぬぎ灰 4kg \5,800
  • 照栄堂の五徳(小) \4,800
  • 岩鋳の灰ならしセット \3,800
  • 火起こし器 \1,280
  • 1級くぬぎ炭 3kg \2,000
  • お道具の合計 \17,680 + 火鉢 \12,000
  • セット合計 \29,680 → セット価格 \25,800
  • 梱包手数料 込み
  • シンプルなセットですが、山形の庄内手あぶり火鉢には中国製の五徳(\1,800)をセットにしたくありませんでした。れっきとした盛岡の照栄堂の五徳です。もちろん製作者の方には直接お会いしてあります。
  • このお道具の選び方は単なる番頭の独断です。ですので、なるべく安くしたい。中国製の五徳でも良い! とおっしゃる方は、あえて五徳無しで使ってみるのも良いかと思います。
  • つまりあくまで中国製の五徳は使わない!
  • シンプルに、割り切って炭を立てる。 お湯を沸かすときはステンレス網を直接のせて、ケトルをのせるとかえって北欧テイストでオシャレです。
  • 価格は九十八弾などと比べるとわかります。

第壱百参弾 竹セット \30,800

  • くぬぎ灰 4kg \5,800
  • 菊地政光 虫喰い五徳 5寸 \8,200
  • 鍛冶火ばし \3,200
  • 鈴木主善堂 灰ならし(小) \2,100
  • 火起こし器 フルセット \4,200
  • 1級くぬぎ炭 3kg \2,000
  • お道具の合計 \25,500 + 火鉢 \12,000
  • セット合計 \37,500 → セット価格 \32,800
  • 梱包手数料 なし
  • 五徳、灰ならしがまだ出来てきませんので、お届けが1月中旬ころになります。
  • 五徳が菊地政光さんの虫喰い五徳(五寸)です。
  • 小ぶりですが炭を立てておくことも出来る充分な高さもあり、なんといってもたたずまいがとても綺麗です。

 

第壱百参弾 松セット \47,800

  • くぬぎ灰 4kg \5,800
  • 菊地政光 虫喰い五徳 6寸 \14,800
  • 鍛冶火ばし \3,200
  • 桑柄の灰ならし \12,000
  • 火起こし器フルセット \4,200
  • 1級くぬぎ炭 3kg \2,000
  • お道具の合計 \42,000 + 火鉢 \12,000
  • セット合計 \54,000 → セット価格 \49,800
  • 梱包手数料 なし
  • 特徴:私が最も大好きな桑の柄の灰ならしを付けました。\12,000と高価に思いがちですが、こけし職人と鍛冶屋さんの合作なのです。
  • しかも骨董屋さんめぐりをしていても、桑柄の火ばしはたまに見つかりますが、灰ならしは本当にみつかりません。 熱くなく、冷たくもなく、まさに利休好みであり、番頭好みでもあります。
  • 火ばしまで\19,800では少々値がはってきますので、同じ鍛冶屋さんのシンプルな火ばしを付けました。
  • 五徳が菊地政光さんの虫食いの 6寸になりました。 五徳のサイズ的にはこれがお薦めです。このサイズの火鉢は瓶かけと呼ばれことがあります。鉄瓶でお湯を沸かすによいということですが、1辺30cm前後の大きさの火鉢には断然大きめ五徳がお薦めです。 理由は かっこいい&使い勝手が良い からです。 また炭もたくさん入れられるので取り扱いも楽。お湯も5寸より早く沸きます。
  • 格式あるセットとして自信を持ってお薦め致します。