手あぶり火鉢第十七弾

炉縁あり ケヤキではないが当時の天然木(赤松などの針葉樹?)の一枚板

手あぶり火鉢第十七弾と第十八弾も同じ対

■木の材質はケヤキではありませんが、当時の天然木です。赤松の模様に似ていなくも無いので、針葉樹では無いかと思います。
大正〜昭和初期に作られたもののようです。表面は一般的な柿渋塗りのようです。当時から手を加えられた箇所は無く、修繕箇所もございません。角はほぞ組みという組み方で、当時の代表的な作り方です。

■こちらの火鉢も対になってでございます。つまり2個あるということです。また、炉縁が付いていますので、火鉢その物の見栄えもより良いです。 炉縁とは、炉のところにあるふちです。

 

価格 14,800円 対共に。
■梅セット21,800円
五徳(中)、岩鋳の灰ならしセット、なら灰4kg

■竹セット 24,800円
五徳(中)、岩鋳の灰ならしセット、くぬぎ灰4kg

■松セット 28,000円
五徳(中)、鈴木主善堂の火箸「ひねり」、鈴木主善堂の灰ならし(小)、くぬぎ灰4kg

サイズ 29cm×29cm×26cm
炉の大きさ 25cm×25cm×13cm  必要な灰の量は4kg

なら灰は3回ふるいにかけてあります。充分お使いになれますが、くぬぎ灰のキメ細かさがこちらの火鉢には合うかと思います。

こちらはお好みになります。

手あぶり火鉢第十七弾と第十八弾も同じ対

■つくりは対の2台とも特に問題はなく目立った傷などはありません。手あぶり火鉢が対で作られるものであったのは度々ご説明してございますが、こちらも対でそのまま残っていました。

上部の黒い部分は黒柿という固い柿の木を使ってあります。

手あぶり火鉢第十七弾と第十八弾も同じ対 ■角の組んである箇所がほぞ組みです。
手あぶり火鉢第十七弾と第十八弾も同じ対

■炉には灰のあとが見えますが、水ふきは厳禁で、水洗いなどはいたしません。 当時の銅板は一切見ずに触れさせない方が良いですので、この上から灰をお入れください。

その他サビは銅板特有の青緑が多少ありますがとくにめだったものはありません。

手あぶり火鉢第十七弾と第十八弾も同じ対

■この右に見えますのが炉縁です。 お茶室に彫ってある炉には炉縁がありますが、あれを模したものだと思います。

この炉縁がある手あぶり火鉢は、一段と格式が高く見えます。

■炉縁に痛みは無く、大正〜昭和初期に作られたものにしては大変綺麗です。 個人的には炉縁の付いた火鉢には、なら灰ではなく、お茶の先生もお使いになるくぬぎ炭がお薦めです。

ただ、楢灰は私も使っていますので、そこまで必要ないと言う方は、もちろんなら灰でも結構です。 ただ、4kg程度の話ですので、カサを増すために砂をお使いになるなどはおやめください。

手あぶり火鉢第十七弾と第十八弾も同じ対

■底板もしっかりしていますので、保管状態も良かったようです。

 

以下製作中

手あぶり火鉢第十七弾と第十八弾も同じ対  
手あぶり火鉢第十七弾と第十八弾も同じ対  
手あぶり火鉢第十七弾と第十八弾も同じ対  
手あぶり火鉢第十七弾と第十八弾も同じ対  
手あぶり火鉢第十七弾と第十八弾も同じ対  
手あぶり火鉢第十七弾と第十八弾も同じ対  

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