手あぶり火鉢 第百七十五弾

久しぶりの春慶塗 手あぶり火鉢



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春慶塗の手あぶり火鉢 価格 16,000円

過去に一度だけ販売したことがありました。 何年前でしょうか、今見ると書いてある文章に恥ずかしくなりますが、当時はもう二度と春慶塗の手あぶり火鉢は出てこないと思っていました。  前回の第七十一弾 春慶塗の手あぶり火鉢

ただ当時の春慶塗の手あぶり火鉢は中の炉が銅版でした。こちらは陶器です。非常に珍しいことには違いありません。

春慶塗は岐阜県の高山市などで生産されています。他にも秋田など数箇所あるようです。こちらの春慶塗の火鉢が岐阜県の高山市のものなのか、秋田県の能代のものなのかは不明です。

檜(ひのき)や栃(とち)の木を綺麗に丸く仕上げ、表面に春慶塗独特の色のついた塗料を塗り、豆汁と呼ばれる汁を塗り、さらに漆を何度も塗り重ねて作ります。檜はもともと強い木ですが、非常に薄く削り取られています。漆は非常に強度の強い塗料で、その漆を重ねて塗ることで、春慶塗は繊細さと強度を見事に共存させています。


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程度は前回の春慶塗火鉢と同様、非常に良いです。ただ、仕入れが前回よりも安かったので、値段は下がっています。 特に何か問題があって価格が下がっているわけでは有りませんので、ご安心ください。

ただし今回は1つしかありません。 実はもう一つは昨年末の即売会でお譲りすることとなりました。この1台は火鉢屋の事務所でこっそり保管していました。 古い手あぶり火鉢は今や数が少なくなってしまい、なかなか皆様にご紹介できません。

手あぶり火鉢のページに長いこと新登場が無いときに備えて保管していたのです。

 

こちらの火鉢の他には四角い手あぶり火鉢が登場予定です。ただ、正直なところ、程度はそれほどよくありません。いわゆる昭和20年~30年頃まで作られていたタイプです。しかも、表面になにか塗料を塗ってあります。 それほど気になりませんが、作られた当時のままではなさそうです。 手あぶり火鉢はそのような状況なのです。

ゆえに今回、綺麗で貴重な火鉢をお出しできて少しほっとしています。四角い書く火鉢ではないですが。。。

正直なところ、少々難あってもある程度の状態の火鉢ならば、すぐにでも仕入れるつもりなのです。でも中々ないのです。4~5年前まででしたら普通にたくさんあったのですが。。。 そろそろ金沢あたりへ出向いていく必要がありそうです。


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さて、こちらの春慶塗りの火鉢。直径が18cmほどですので、五徳は五寸であれば入ります。 ただこの大きさ、五徳を入れずに使っても良いです。恐らく暖房が火鉢の時代には、このサイズの火鉢は完全に手炙りが目的だったと思います。

でも五徳が入るのですから、五寸の虫喰い五徳を入れ、炭数本燃やして土瓶や小さな鉄瓶の温度維持には良いですね。小ぶりでとても手軽です。火鉢本体は、曲げわっぱと同じく軽くて丈夫ですし。

大きさは上に普通の手あぶり火鉢と一緒に写っている写真があります。

とても小ぶりで可愛い火鉢です。既に手あぶり火鉢をお持ちでも、1台置いておきたい大きさです。夏の京都で、玄関先において香を炊く火鉢を夏火鉢というそうです。

その夏火鉢にもいいですね。

春慶塗の手あぶり火鉢 本体 16,000円

売約済みでございます。

春慶塗りの手あぶり火鉢+必要な量のクヌギ灰のセット 17,000円

売約済みでございます。