手あぶり火鉢 第二十七弾

タモの木と黒柿の珍しい角火鉢

■この手あぶり火鉢は昭和の初期頃に出来たであろう角火鉢です。 木の柄が2種類にわかれる大変珍しい造りです。

上部が杉の木で、下部が黒柿です。これは火鉢の角が丸くなって張り合わせてあります。

ほぞ組みといって、木に切りかきを入れて組み合わせる造り方が大正以前〜昭和初期に多かったのですが、この貼り合わせは、昭和の初期〜30年代くらいにはやった造り方で、その頃には貼り合わせが好まれました。

■炉は朱銅という銅で、中に真鍮などをまぜて朱の色を出してある、これまた大変珍しいものです。

こちらも杉並区内のお宅から出てまいりましたが、以前の世田谷から出てまいりました、銀を塗った炉に次いで珍しく、また上品な造りです。

こちらも対でございますが、1つはご予約中でございますので、この1つのみの出品でございます。


(c)2004 all rights reserved hibachiya.

メールする