手あぶり火鉢第三十三弾

対で2台とも完売です。

SIZE : 30cm×30cm×高さ23cm

■火鉢 本体の価格 \9,200 (梱包手数料\500)    総額 \9,700

火鉢の説明の前に雑談を1つ

越後屋(現・三越)の三井高利が江戸に呉服屋を開いたのは1673年。

創業者の三井高利さんは伊勢は松坂の人。江戸に1間半の店舗をかまえた物の、お客は武家のみ。既に大手が全て押さえているから参入余地無し。しかし庶民がツギハギの着物を着ているのを見て、着物も反物でなく端切れなら庶民も買うに違いない!と新しいマーケットを創出、大繁盛。さらに大手の数々の今では考えられない嫌がらせにも負けず、1,斬新なPR 2.従業員管理 3.小さなサービス大きな感動 により最後は幕府から逆にお抱え呉服屋の指名がかかるまでに。 なお社則は親の教えの様で、「年長者を敬うこと」等々。
今の時代こんな社則があったらかなり良い。ということで、今では火鉢屋の社則になっています。

■昭和30年頃のたも材で出来た 手あぶり火鉢です。 

とても珍しい泡杢の木目で、“たもの木”の手あぶり火鉢です。 たもの木はバットに使われていることでも有名。その種類は数十種類にもなり、中にはこのようにとても珍重されていた
『泡杢』 (あわもく)
と呼ばれる木目の物もまれに出てきます。

上部のふちは杉の木です。
珍しい木目を持つ“タモの木”ですが、火鉢屋事務所の和室にある茶箪笥も、実は同じタモを使っています。

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■火鉢本体価格 \9,200 (梱包手数料\500) 総額 \9,700

角の組み方は“ほぞ組”で、作られた時代は
昭和20〜30年代と言ったところ。
国内の天然木も、貴重な物はそろそろ値が上がってきた時代で、貴重なタモの木を慎重に取り扱っていた様子が伺い知れる作りとなっています。

■タモの手あぶり火鉢  梅セット \16,300(梱包手数料込み)

鋳物の五徳(小)(\1,800)、岩鋳の灰ならしセット、
(\3,800)、なら灰1.5kg (\1,110) 、 1級くぬぎ炭1kg(\700)、火起こし器(\1,280)

セット合計 \8,690 → セット価格\7,500

火鉢本体\9,200 +\7,500 = \15,800
フルセット価格 \15,800 + 梱包手数料\500
\16,300

■右側面に軽い傷跡があります。特に目立つ物ではありませんが、唯一の傷跡です。作りの丁寧さは当時の火鉢に共通する物です。

指物師の技はこういった手あぶり火鉢にも見ることが出来ます。

   
 

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