手あぶり火鉢第八十八弾
桐の火鉢

手あぶり火鉢第八十八弾 売約済み

 

サイズ 25.5cm×25.5cm×26cm
本体単品の価格 \10,500
セットは 梅と竹 の2種類

  • 桐と黒柿の手あぶり火鉢
  • 炉縁があり、底部と上部の縁、そして取っ手が黒柿

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お知らせ: 火鉢の素材、桐か桐かで悩んでいました。理由は桐を柾目で縦の杢目にすることが非常にまれだからです。 しかし今日、新しい手あぶり火鉢の作家さんである萩原さんとよく見た結果、桐ではないかということになりました。桐材の杢目、縦はめずらしい。。。

古杉と黒柿の火鉢

ここから下の画像は、
全てクリックして頂くと大きな画像が現れます。

桐と黒柿の火鉢です。

使われている木は、さわった感じもふくめて桐と思います。

あまり数はないですが、桐の木で作られた手あぶり火鉢に、この縦の杢目がよくみられます。一方、桐材ではめずらしいのです。板が反るためです。

これはおそらく、この火鉢のスタイルにあわせたのでしょう。反りのでないようにかなり苦労したと思われます。

そして黒柿は言わずと知れた火鉢で使われる代表的な木。
元は柿の木ですが、1000本に1本、黒い渋が墨になったものがあります。 木にぬる柿渋がそのまま木の内部に墨となってのこったもの。それが黒柿です。

古杉と黒柿の火鉢

傷みや欠損はありませんが、細かい傷や染みのようなものはあります。

黒柿部分は特に椿油をしみこませてあります。
傷があればすぐに目立ちますが、それもありません。

また桐や桐は木じたいが柔らかいので、欅(けやき)に比べるとどうしても傷が付きやすかったりします。

その意味で保存状態にかなり差がでてしまいますが、その心配もなく、削れなどもありませんでした。

古杉と黒柿の火鉢2面目

サイズ的なものと、形状からお煎茶で使われていたと思われます。実際、この火鉢が出てきたお家は、山形県の庄内にある大きなお屋敷でした。

まだ人手にわたったことのない火鉢です。

古杉と黒柿の火鉢3面目

どの面も問題ありませんが、この面に若干染みのような物が見えます。

取っ手は黒柿ですが、黒柿は熱に強いと同時にとても堅い木です。これを手で削ってこのようにスムーズな形状にしています。

これはぴたりとはめているだけで、特に釘などはつかっていません。

古杉と黒柿の火鉢4面目

ほぼ真横から撮影した様子です。 なだらかな角度をつけられるのは、桐材ゆえです。桐より固く、しかしケヤキよりは柔らかい。それゆえデザインの自由度があります。

この個性的な火鉢、対で2組出てまいりました。

1つは取っ手が1つはずれていて、無くなっていました。
また、下の黒柿の縁も1辺、欠損です。

炉淵をはずしてみました。

炉淵を取った様子です。

炉淵はとても良くできていますので、是非よくご覧戴きたい部分でもあります。

一般的には4分割されているものなのですが、この炉淵はとても丁寧に、そして繊細に組まれています。

炉淵をはずしてみたところ

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この組み方もお煎茶用の瓶掛け(びんかけ)によく見られるタイプです。 瓶掛けとは、鉄瓶を掛ける物 の意味で、手あぶり火鉢に対して、呼ばれることがあります。

 

手あぶり火鉢第八十八弾 単品 価格 \10,500
 
 

手あぶり火鉢第八十八弾 梅・フルセット \19,800

  • 本体 \10,500
  • なら灰 2kg \1,800
  • 鍛冶火箸 (黒) \3,280
  • 鈴木主善堂 灰ならし(小) \2,100
  • 鋳物五徳(中) \3,200
  • 火起こし器 \1,280
  • 合計 \22,160
  • セット価格 \19,000
  • 梱包手数料 \800
  • 総額 \19,800

 

手あぶり火鉢第八十八弾 竹・フルセット \22,800


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