手あぶり火鉢第九十七弾

これも庄内地方の同じお屋敷の所有でした。
紫檀とかりんの手あぶり火鉢

売約済みです。



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こちらも九十五弾と同じ山形は庄内のお屋敷からやってきた火鉢です。
手あぶり火鉢は必ず対で作られていました。 2つ1組が同じデザインです。その2つの火鉢が桐の箱に入って完成形になります。

九十五弾には対となる九十六弾がいたのですがそちらは本日ご売約済みとなりました。 同じデザインはもう1組だけ残っておりますが 九十七弾は微妙に違うデザインのこちらを登場させました。 サイズはまったく同じです。

size : 29.5cm x 29.5cm x 21cm
inner size : 25cm x 25cm x 14cm /// 灰は 4kg程度入れると丁度良いです。

デザインの違いは僅かです。取っ手のところを真鍮枠で処理してあります。
角はほぞ組の組み方で、6,10,15,17の写真でもわかるように 上部にはちぎり留めをしてあります。“ほぞ組”も“ちぎり留め”も くぎを使わずに木を組む組み方で、反りを止める意味もあります。

木は湿度の変化で普通に伸び縮します。 これが木の接合部分に隙間をつくる原因です。釘で留めたとしてもあまり固く固定してしまうと木が縮んだときに


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かりんと紫檀の火鉢 ほぞ組部分
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かりんと紫檀の火鉢 かど
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本体の価格は\14,800 です。 どうして九十五弾よりも\2,000も価格が違うかと申しますと、炉の状態が“並”だからです。 もちろん穴などはあいていませんし、使用にはまったく問題ありません。 ただ九十五弾の火鉢の炉があまりに綺麗なのこともありまして、多少を差を付ける必要がありました。

ただ、今となっては\1,000程度の差しかないと思っておりますが勢いで\14,800としてしまいましたので。。。 それはそうと、これもとても綺麗な状態です。炉も銅の錆びである緑青が出ていますが銅板が錆びて穴が空きそうななどといったことはありません。このまま普通に何十年でもお使い頂けます。

オフシーズンは通常7月〜9月です。 この間は灰を入れたままにしておくなら湿気に触れないように大きなビニール袋なり、ダンボールにいれて冷暗所に火鉢を置いておかれるとよいです。 五徳や火ばしなどは取り出します。灰が湿気を吸って鉄器などを錆びさせるからです。ただより長期、火鉢を半年、1年と使わないときは灰をふるって綺麗にし、ビニールにいれて別に保管しておいたほうがよいでしょう。
なお余談ですが、秋口と春先が実は火鉢が一番気持ちの良い季節です。
それは窓をあけておいても寒くないですし、そのおかげで換気にも気を使わず。 さらに外の空気のあたたかさを感じつつ火にあたっているのがとても気持ちよいからです。 確かにくぬぎ炭が一番燃やされるのは5月の開炉(かいろ)の季節です。

 

かりんと紫檀の火鉢
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かりんと紫檀の火鉢
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紫檀とかりんの木の手あぶり火鉢 第九十七弾 \14,800

第九十七弾 梅セット \29,800 (梱包手数料\800含)

  • くぬぎ灰 4kg \5,800
  • 照栄堂の五徳(小) \4,800
  • 岩鋳の灰ならしセット \3,800
  • 火起こし器 \1,280
  • 1級くぬぎ炭 3kg \2,000
  • お道具の合計 \17,680 + 火鉢 \14,800
  • セット合計 \32,480 → セット価格 \29,000
  • 梱包手数料 \800
  • シンプルなセットですが、山形の庄内手あぶり火鉢には中国製の五徳(\1,800)をセットにしたくありませんでした。れっきとした盛岡の照栄堂の五徳です。もちろん製作者の方には直接お会いしてあります。
  • このお道具の選び方は単なる番頭の独断です。ですので、なるべく安くしたい。中国製の五徳でも良い! とおっしゃる方は、あえて五徳無しで使ってみるのも良いかと思います。
  • シンプルに、割り切って炭を立てる。 お湯を沸かすときはステンレス網を直接のせて、ケトルをのせるとかえって北欧テイストでオシャレです。

第九十七弾 竹セット \34,800 (梱包手数料 \800含)

  • くぬぎ灰 4kg \5,800
  • 菊地政光 虫喰い五徳 5寸 \8,200
  • 鍛冶火ばし \3,200
  • 鋳心ノ工房 灰ならし \3,200
  • 火起こし器 \1,280
  • 1級くぬぎ炭 3kg \2,000
  • お道具の合計 \23,680 + 火鉢 \14,800
  • セット合計 \38,480 → セット価格 \34,000
  • 梱包手数料 \800
  • 特徴: 鋳心の工房の灰ならしが製作中です。12月入ると出来上がってくると思います。 出来上がり次第のお届けとなります。
  • 五徳が菊地政光さんの虫喰い五徳(五寸)になりました。これは大変大きな違いです。もちろん梅せっとの五徳もきちんとした盛岡の南部鉄器工房の五徳です。しかしこの虫喰い五徳はさすがに菊地政光さんという茶道具師の方のものだけあって本当に見事です。 鉄はいつか必ず錆びるもの。そしていずれ土に返る物と鉄器職人さんは言います。 そのいずれ地にかえるもののワビサビをよりつよく感じさせるのは、手作業で形作ったここういった道具達です。
 

第九十七弾 松セット \41,800 (梱包手数料 \800含)

  • くぬぎ灰 4kg \5,800
  • 菊地政光 虫喰い五徳 6寸 \14,800
  • 鍛冶火ばし \3,200
  • 鋳心ノ工房 灰ならし \3,200
  • 火起こし器 \1,280
  • 1級くぬぎ炭 3kg \2,000
  • お道具の合計 \30,280 + 火鉢 \14,800
  • セット合計 \45,080 → セット価格 \41,000
  • 特徴: 五徳が菊地政光さんの虫食いの 6寸になりました。 五徳のサイズ的にはこれがお薦めです。このサイズの火鉢は瓶かけと呼ばれことがあります。鉄瓶でお湯を沸かすによいということですが、1辺30cm前後の大きさの火鉢には断然大きめ五徳がお薦めです。 理由は かっこいい&使い勝手が良い からです。 また炭もたくさん入れられるので取り扱いも楽。お湯も5寸より早く沸きます。