鉄瓶とIHヒーター

鉄瓶をオール電化で使う

IHヒーター(IHクッキングヒーター)では、IH対応鉄瓶を使った方が良いでしょう。

IHヒーターで鉄瓶は使えますか?
IH対応の鉄瓶はありますか?

IHヒーターをお使いのご家庭が増えてきました。ここ数年で特に増えたご質問です。
もちろんIHヒーターで鉄瓶はお使いいただけますが幾つかポイントがあります。 

>> IH対応鉄瓶について

IH対応の鉄瓶でないとIHヒーターの電源が入らないようです。
私が調べた範囲では、IHヒーターは直径13cm未満のものが上にのっても電源が入らないようです。 2008年の今はどうかわかりませんが、少なくとも今まではそうだったようです。 ゆえにIH対応の鉄瓶というものが存在しています。

実際のところはお使いのIHヒーターのメーカーへお問い合わせください。

鉄瓶の底を直径13cm以上にしたものをIH対応の鉄瓶と言います。

現代仕様の鉄瓶なのでそのシルエットは下に重心が来ます。 昔からあるスタイルの鉄瓶を見慣れていると、多少違和感を感じますがいわゆる普通のケトルのシルエットです。 

岩鋳さんからもIH対応の鉄瓶が出ています。

仕入れることは普通に可能ですが、残念ながら火鉢屋では販売していません。IHヒーターを持っていないからです。

>> IHヒーターで鉄瓶を使うときの注意

IHヒーターで鉄瓶を使うときの注意は特にありません。 実際のところ、自分で使っているわけではないので検証できてはいませんが、炎で焼かれるわけでもなく、熱がそのまま直に鉄瓶に伝わるので特に問題ないものと思われます。

何か問題あったよ! と言う方がいらっしゃったら是非お知らせください。

 

鉄瓶の歴史など


火鉢屋(ひばちや)

 

最近かなり多くの方、もしくはお店が、弊店の文章をコピーして自社のホームページに掲載されてらっしゃいます。

著作権を申したところでこのネット時代、コピーは可能です。

語尾だけ変更して全文そのままもあり ますが、一字一句たがわず丸々コピーもけっこうあります。 一応著作権は全て火鉢屋にありとしますが、火鉢屋はあまりうるさく言いません。 ただ逆に私どもがコピーしたように見えては問題です。 なので一筆書かせていただきました。


鉄瓶についてメールでお問い合せ