鉄瓶をガスコンロで使う

鉄瓶をガスコンロで使う時の注意

鉄瓶をガスコンロで使うときは弱火で使います。

これがまず大前提になります。
強火〜中火になると炎が鉄瓶の底を焼いてしまうからです。
また、ガスコンロの火には水分が含まれているため更に錆びやすくします。

実際にガスコンロに載せて鉄瓶を1年間つかってみたところ、鉄瓶の底はボロボロになってしまいました。もちろん強火にはしませんでしたが、中火で鉄瓶のお湯を沸騰させたりしていました。

ガスコンロの火を弱火にして使う分には、鉄瓶の底の傷みを最小限に抑えられると思います。 とはいえ、それなりのお値段の鉄瓶になったら、やはりガスコンロはやめてせめてホットプレートを使いたいものです。

 

>> ホットプレートとの併用

鉄瓶のお湯が沸騰するまではガスコンロを使い、その後の温度維持にはホットプレートという使い方もあります。 これは日本茶のお店でみた光景です。

鉄瓶を使う理由に、「鉄分が出る」 や、 「お湯がまろやかになる」 や、「カルキが取れる」というのがありますが、これは長時間 鉄瓶でお湯を沸かした場合に効果が顕著です。 特に鉄分の流出は、鉄瓶のお湯が沸騰した時点よりも、その後長くシュンシュンとお湯が沸いているほうが鉄分の流出量が多いです。 

カルキも取るとありますが、カルキだけ考えるのであれば、ブリタの方が効果的な気もします。  ただしお湯のまろやかさは、鉄瓶の中に湯垢が付けば付くほど、お湯を沸かしただけでおいしく感じるようです。 

特に鉄瓶の中が白くなるほど湯垢のついた鉄瓶のお湯は断然違います。毎日お湯を数時間沸かして1年はかかるでしょう。 こう考えますと、鉄瓶は長く沸かしているのがもっとも理にかなった使い方であることがわかります。

どうか皆さん、お持ちの鉄瓶を大事に育てていって欲しいと思います。

これらを鑑みましても、ガスコンロでお湯を沸かした後、鉄瓶のお湯の温度維持にホットプレートを使うのはとても利にかなったことです。

ただIHヒーターでそれが可能かどうかは不明です。

IHヒーターのお問い合わせもよくいただきますが(それだけ電化しているお宅が多いのですね) 直径13cm未満のものを載せてもIHヒーターのスイッチが入らないようです。2006年時点で主だったメーカーを調べてもそのようでした。 現在は不明ですが、もし鉄瓶を載せてもIHヒーターのスイッチがONになるのであれば、鉄瓶のお湯の温度維持どころか、湯沸しにも使えますね。

 

鉄瓶の歴史など


火鉢屋(ひばちや)

 

最近かなり多くの方、もしくはお店が、弊店の文章をコピーして自社のホームページに掲載されてらっしゃいます。

著作権を申したところでこのネット時代、コピーは可能です。

語尾だけ変更して全文そのままもあり ますが、一字一句たがわず丸々コピーもあります。アフィリエイトページや、検索されたときに目立つページをコピペでつくり、そのページから自社サイトへ誘導というような感じで皆さん利用されています。

一応著作権は全て火鉢屋にありとしますが、火鉢屋はあまりうるさく言いません。 ただ逆に私どもがコピーしたように見えては問題です。 なので一筆書かせていただきました。 


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